ふとんの下が濡れる。
ふとんの下がびっしょり濡れる。
こんなに汗はかいていないのに・・・
この時期になると、湿度は少ないのにこの現象が現われます。
これは、ほとんどが結露です。
ふとんと床(特にフローリング)との温度差でおきています。
ベッドでもなります。スノコベッドなども例外ではありません。
夏に冷たい水が入ったコップの表面が濡れるのと同じ現象がふとんと床でおきているのです。(コリャタマラン)
部屋の温度が急激に下がる特に寒い日に起きやすいです。
布団は、暖かく眠るためにあるのでふとんの下が濡れてしまっては快眠は得られません。(泣)
対策として、しっかりとした除湿マットをベッドと布団の間に敷く(シッカリトシタがポイント)
厚みのある敷ふとんに替える。
朝起きたら先ずは布団を畳む(折り曲げるで良い)などです。
敷きっぱなしでは、あっという間に黒かびの巣になってしまいますので気をつけましょう!