被災地の映像から
避難場の映像で気になるのは、職業柄寝具ですね。
避難場所では、皆毛布に包まっています。
確かに、毛布は緊急時体を冷やさず体温を確保する為には欠かせないものである事は間違えありません。
保管するにも場所をとりません。
でも毛布ばかり何枚も重ねても意外と保温になりません。
それよりやはり中綿の入ったふとんが一番です。
毛布を、4枚も5枚も使うなら、毛布1枚とわたふとん1枚の方が暖かいです。
体育館の硬く冷たい床も、女性やお年寄りにはかなり辛そうです。
冬場は寝具の保温を70%支えているのが、実は敷ふとんなのです。
体育館のような場所では、床から最低でも5cmの敷ふとんが必要なのですが…
現実は、嵩張るふとんを被災地に送るには、輸送効率から無理なんだろうな〜
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富士宮のふとん屋 有限会社 坪井寝装
引き続き東北地方太平洋沖地震で
釜石 〜大槌で被災したと思われる中播淳(なかはりあつし)を探しています。 ...